2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号
RCEPの発効は、当初の予定どおり、インドを含めた十六カ国でスタートするべきであり、インド抜きでのRCEPへの署名は慎重を期すべきだと考えますが、政府の見解を求めます。 最後に、本協定の第二十一章、貿易及び女性の経済的エンパワーメントについて伺います。 二〇一〇年に九十四位だった日本のジェンダーギャップ指数は、二〇一九年には百五十三カ国中百二十一位で、過去最低となりました。
RCEPの発効は、当初の予定どおり、インドを含めた十六カ国でスタートするべきであり、インド抜きでのRCEPへの署名は慎重を期すべきだと考えますが、政府の見解を求めます。 最後に、本協定の第二十一章、貿易及び女性の経済的エンパワーメントについて伺います。 二〇一〇年に九十四位だった日本のジェンダーギャップ指数は、二〇一九年には百五十三カ国中百二十一位で、過去最低となりました。
インドの加盟を求めていた日本が、インド抜きの妥結を甘受するに至った理由は何ですか。インドの加盟に日本が果たすべき役割は大きいと考えますが、政府は、どのようにインドに加盟を促し、完全な形のRCEP実現への環境を整えていく考えですか。 以上、日本維新の会は、責任政党として、国家及び国民の利益に資する外交、通商政策の実現に努めていくことをお誓いし、質問を終わります。 ありがとうございました。